Yokohama　Nextファンドによる株式会社レクメドへの投資実行について

横浜キャピタル株式会社（社長　田邉　俊治）は、Yokohama Next投資事業有限責任組合を通じて、株式会社レクメドへの投資を2023年11月30日に実行致しました。

レクメド社は、Required Medicine for all who request it (人々に求められる医薬)をモットーに、アンメットニーズの高い疾患領域の開発・製造を行う製薬ベンチャー企業です。すでにホモシスチン尿症治療薬「サイスタダン原末」と先天性胆汁酸代謝異常症治療薬の「オファコルカプセル50㎎」という二つの医薬品を上市させ、現在ポリ硫酸ペントサンナトリウムを利用した変形性膝関節症の治療薬の開発に注力しております。

「Yokohama　Nextファンド」は、お客さまに幅広いエクイティソリューションの提供を可能とすべく設立いたしました。投資後も横浜銀行グループのネットワークを活かし、お客さまの企業価値向上のサポートを積極的に行って参ります。

【投資案件の概要】